『7回目の法則』のやり方

『7回連続』が現れるまで、ルーレットを空回しし、BETを見送る。

チェックするエリアは3つあります。

◆赤黒賭け（レッドブラック:Red Black）

◆奇数偶数賭け（オッドイーブン:Odd Even）

◆前半後半賭け（ハイロー:Hi Low）

以上のこのどこかに、7回連続で当たりがあった場合に、その逆へ賭けていきます。

・黒が7回連続で発生した場合、『赤』に賭けます。

・奇数が7回連続で発生した場合、『偶数』に賭けます。

・ハイが7回連続で発生した場合、『ロウ』に賭けます。

実際の所、このような勝率50％のゲームでは、いつまでもたっても勝率50％のままです。

しかし、以下のような単純計算による勝率も視野に入れておきましょう。

▼勝率50％の連勝確率

『7回目』というのは、最初のリミットという見解もあるため、勝率50％ないし、単純計算による確率にも関与しないという考え（数学的な理屈）もあります。

ルーレットの必勝法は、賭け方だけではなく、常に法則を意識することも大切です。

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もちろん、『7回連続』がたくさん発生するなんてことは、まずあり得ません。

そのため、『7回目の法則』を単独で使っていると、その日は全く賭けられずに終わるということもあります。

『7回目の法則』は、頭の片隅に入れておくべき必勝法であり、常用に適した必勝法ではありません。

多々ある他の必勝法などを使い、ルーレットで遊んでいる最中に、たまたま『7連続』が現れた際にご活用いただくと良いかと思います。

せっかく7連続も待ったのに、8連続目の逆賭けで外れてしまうことも稀にあります。

そういった時は、チップコントロール術を組み合わせ、8連続目、9連続目に挑むとかなり効率的です。

【3倍マーチンゲール法のやり方】

負けたら、次の賭け金を3倍にしていくだけです。

『1、3、9、27、81、243、・・・』

いくら連敗しても、一度勝てばそれまで損失を全て回収し、さらには大きな利益を出す方法です。

3倍マーチンゲール法は、連敗すればするほど勝った時に得る利益が大きくなるのが特徴です。

ただ、負ける度に3倍BETとなるので、使い方に注意が必要なチップコントロール術です。

しかし、『7回目の法則』と組み合わせることで、そのリスクを下げ最大限に活用することができます。

3倍マーチンゲール法は、連敗からの1勝利で大きく効果を発揮します。

ちなみに、『7の法則』の次にあるのは、『9の法則』です。

『9の法則』の説明も、同様に長くなるのでここでは省略しますが、連敗が重なりBET額が膨らむ可能性は低いということです。

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『7回目の法則』で8ゲーム目の勝負でもし負けても、上記のようなチップコントロール術を併用すれば、勝率50％のゲームでも着実に利益を得ることができます。

『7回目の法則』はかなりめんどくさい必勝法ですが、ルーレットプレイ中に（もしくはブラックジャックやバカラであっても）常に頭の片隅に入れておくと、『連続7』のときに高威力を発揮してくれます。

勝率50％のゲームは他にも、シックボー（タイサイ）、レッドドッグなどがあります。

よければご参考にして下さい。

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