ドラゴンタイガーは、追加カードの無い超簡易バカラです。
龍と虎に1枚ずつカードが配られ、数字が大きい方が勝ちというルールになっています。
シンプルが故、ギャンブル性が高いので注意してプレイしましょう。
今回は、ドラゴンタイガーとバカラの違い、ドラゴンタイガーのルール&配当についてを解説していきます。
ドラゴンタイガーの基本ルール
・龍(ドラゴン)と虎(タイガー)のどちらが勝つかを予想します。
・それぞれに1枚ずつカードが配られ、数字が大きい方が勝ちです。
※バカラのように、2枚目、3枚目のカードが配られることはありません。
ドラゴンタイガーの数の数え方
バカラと違い、『K』『Q』『J』は全て『13』『12』『11』とそのまま数字で数えます。
つまり、【数字の大きさ=カードの強さ】になります。
この点も、バカラとドラゴンタイガーの大きな違いとなります。
関連記事バカラの基本ルールを解説|ミニバカラとビッグバカラの違いとは?
ゲームの流れ
ドラゴンorタイガーなどのBETエリアにチップを置きます。
ディラーがカードを配ります。
この時点で、即座に決着がつきます。
数字が大きい方が勝ちとなり、次のゲームが始まります。
このように、ドラゴンタイガーはゲーム展開の速さが魅力のカジノゲームとなります。
ブラックジャックのように、他のプレイヤーの選択を待つことが苦手な方におすすめなゲームです。
ドラゴンorタイガーの配当:2倍
ドラゴン・タイガーは共に配当は2倍です。
バカラではプレイヤー・バンカーで配当が違いますが、ドラゴン・タイガーでは勝率が同じなので配当に違いが生じません。
引き分けの場合
引き分け、つまりドラゴンとタイガーが同じ数だった場合、賭け金が半分戻されます。
この没収される半分の額が、バカラでいうコミッション(手数料)にあたります。
タイの配当:9倍
タイは、『引き分け』になると予想した賭け方です。
配当は9倍
タイになる確率はバカラより低いので、使わないプレイヤーが多いです。
・バカラのタイ出現確率:9.5%
・ドラゴンタイガーのタイ出現確率:5.9%
奇数or偶数:2倍
奇数か偶数になるかを予想した賭け方です。
配当は2倍
カードは13枚あるため、『7』を除いた12枚のカードを奇数or偶数とします。
ドラゴンかタイガーを選び、BETします。
『7』が出た場合は負けとなり、賭け金は没収となります。
つまり、勝率は5:5ではなく、6:7なので、46.15%です。
どちらかが連続しているときなど、状況を見ながら賭けていきましょう。
※奇数or偶数は特殊ルールなので、BETエリアが無い場合もあります。
スモールorビッグ:2倍
スモールorビッグは、『7』を基準とし数字が大きいか小さいかを予想した賭け方です。
配当は2倍
ドラゴンかタイガーを選び、BETします。
もし、基準となる『7』が出た場合、負けとなり賭け金は没収となります。
つまり、勝率は5:5ではなく、6:7なので、46.15%です。
どちらかが連続しているときなど、状況を見ながら賭けていきましょう。
※スモールorビッグは特殊ルールなので、BETエリアが無い場合もあります。
【必読】ドラゴンタイガーのギャンブル性
ドラゴンタイガーは、バカラを簡易化しているが故、バカラ以上にギャンブル性が高くなっています。
たった1枚のカードで勝負が決まるので、ゲーム展開が非常にスピーディーである特徴を持っています。
そのため、ほんの少しの時間で予想以上に負けてしまうこともあります。
つい熱くなってしまう方や、初心者の方はとくに、チップの賭け方でコントロールするなどして攻略していきましょう。
バカラに自信のある上級者の方はぜひ一度、このドラゴンタイガーに挑んでみてはいかがでしょうか。
【最新版】日本人に人気のオンラインカジノ
登録やログインをしなくても、公式HPから自由に各ゲームが試せるようになっています。
自分のペースでゆっくりと、色々な戦略を試してみてください。
ベラジョンカジノおすすめスマホで遊びやすい
≫入金不要$30ボーナスはこちら
ベラジョンカジノは日本で最も選ばれているオンラインカジノです。
カジ旅は、人気急上昇のクエスト型オンラインカジノです。
RPGも同時に進めていくゲームなので、アプリ課金で損している方に特におすすめしたいオンラインカジノです。
勝利ポイントが現金に換えられます。
ライブカジノハウス
≫入金不要ボーナス$30はこちら
業界最大規模$1500ボーナス(約17万円)が受け取れます。
スマホよりもPC版の方が遊びやすいです。