ベン・アフレックは、『アルマゲドン』『パールハーバー』『バットマンVSスーパーマン』『アルゴ』などの大ヒット映画に出演し、世界的に有名な俳優です。
しかしプライベートでは、ギャンブル癖が原因となり離婚、カードカウンティングを使用しカジノ側から出禁になるといった面もある人物です。
ブラックジャックで勝ちすぎ!カジノ出禁に
ベン・アフレックはラスベガスの『ハード・ロック・ホテル&カジノ』でブラックジャックでプレイしたところ、『カード・カウンティング』を使用した疑いでカジノ側から措置をとられた。
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『カードカウンティング』はすでに場に出たカードを効率的な方法で記憶していき、残りのカードが自分にとって有利であると判断できた場合、BET額を上げる手法です。
『不審なBET額の増減』や勝率の高さから、ベン・アフレックのカウンティング使用にセキュリティースタッフ(警備員)は気が付いた。
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ベン・アフレックは、警備員から「あなたはうますぎる」と声を掛けられ、ブラックジャック・テーブルの使用禁止令を言い渡されてしまったとのこと。
カウンティングの威力と難しさ
このカードカウンティングは世界中のカジノで使用禁止とされています。
また、すでに対策もとられています。
オンラインカジノですらも対策がとられているので、通常ではカウンティングの使用は難しいでしょう。
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・ディーラー:6=+1
・プレイヤー:A(-1) 2(+1)=0
・プレイヤー:J(-1) 10(-1)=-2
・プレイヤー:7(0) 2(+1)=+1
例えば以下のような対策があります。
- コンピューターのブラックジャックは毎回シャッフル
- ライブカジノでは8デッキのゲーム
デッキとは、1デッキ=ジョーカーを除く52枚のトランプのことです。
8デッキということは、312枚のカードを使用しているので、当然、期待値も不安定です。
ラスベガスのハイローラー用のブラックジャック・テーブルに挑み、禁止令を言い渡される程の勝率を出したベン・アフレックは、かなり頭の回転が速く、極めて賢いトッププレイヤーとも言えるでしょう。
関連記事ブラックジャック【バレたら出禁】必勝法カウンティングのやり方
ベン・アフレックのポーカー実績
ベン・アフレックはポーカープレイヤーとしても知られており、地元のイベントにも参加するほどのポーカー好きです。
2004年6月にはロサンゼルスで開催されたカリフォルニア州ポーカー選手権にて賞金354,600ドル(約4,000万円)と、世界ポーカーツアー決勝トーナメント(WSOP)の出場資格を獲得した実績があるほど。
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ブラックジャックのプレイを禁止されたところで、彼にとっては大きな問題ではないようにも伺えますね。
マット・デイモンがカウンティング能力を絶賛
共演者、友人でもあるマット・デイモンがベン・アフレックのカードの上手さを絶賛している。
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マット自身は1998年の主演作『ラウンダーズ』に向けて役作りをする際ポーカーの特訓をしたものの、ベンには到底かなわないと感じているそうだ。
マットはピープル誌のインタビューでこうコメントしている。
“「僕はいまでもカジノに入れてもらえるからね。ベン・アフレックほど上手くないってことさ。彼は色んな所で出入り禁止になっているけど、僕はそんなことないからね」
“「カードカウンティングのアプリをダウンロードしてみたんだけど、結局やらなかったんだ。だってベンはもうベガスではブラックジャックが出来ないからね。彼はお断りされてるんだよ」
と語った。
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ベン・アフレックとマット・デイモンは幼馴染で、学校では同じ演劇の授業を取っていた程、とても仲が良く一緒に住んでいたこともあるそうです。
1997年には2人共同で脚本を執筆、出演した『グッド・ウィル・ハンティング』が、アカデミー脚本賞を受賞するなどの快挙を成し遂げました。
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この作品をきっかけに、ベン・アフレックとマット・デイモンの名前が一気に広まったことは有名な話ですよね。
カジノ依存症が原因か?離婚報道
俳優・監督しては評価の高いベン・アフレックですが、妻ジェニファー・ガーナー側が、ギャンブル&アルコール依存、浮気性傾向にある彼の性格を原因とし離婚協議。
今まで何度も離婚の危機を乗り越えてきた2人ですが、築かれた10年間の結婚生活には終止符が打たれた。
報道によると、この2人による離婚は、財産分与や子供の親権などで、総額資産約186億円を巡る争いがあった可能性があるとされています。
カナダのカジノでまたもや出禁に?!
ラスベガスでブラックジャック禁止を命じられたベン・アフレックが、今度はカナダのカジノでも出禁騒動をおこしている。
カナダ・オンタリオ州のシーザー・ウィンザー・ホテル&カジノで、ベンが5000ドル(約50万円)をカードゲームにつぎ込んでいたところ、警備員によってカジノからの退去を命じられたという。
出典:https://www.businessinsider.com/
関係者の話によると、
“「あれがベン・アフレックだと気づくのに少し時間が要りました。ギャンブルをしている間のベンはみすぼらしい格好でひどいものでした」
“「ベンはカジノに到着後、そのままカードゲームのテーブルに行きました。その時、ベンの髪はボサボサでひどい様子でした」
“「ベンが座ってゲームを始めてから20分程で、警備員がベンがいることを耳にしました。警備員はすぐさまディーラーにゲームを中断するように命じ、ベンに退去を求めました」
また、目撃者の話によると、
とコメントしている。“「ベンはまるで大金をすったかのように疲れ果てた感じで、タバコを吸い、頭を腕にうずめて座っていました。彼が頭を起こした時、目は血走っていました」
トップギャンブラーがカジノ側から出入り禁止を命じられることはよくあります。
出典:https://www.dailymail.co.uk/
しかし、純粋にカードゲームが好きなベン・アフレックが、なんだか追い詰められているような印象を受けます。
素晴らしい映画や、ポーカー大会などで、私たちは再び彼の笑顔が見られると嬉しいですね。
ベン・アフレックのおすすめ作品
『ランナーランナー』オンラインカジノがテーマの映画。
レオナルド・ディカプリオが製作に加わったことでも有名です。
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オンラインカジノで大損したのをきっかけにカジノ王に操られ、FBIからも追われてしまう青年の逆転劇を描くクライムサスペンス。
オンラインカジノであれば『ベンが来た!』と追い出される心配もないので、彼にとっても大切な作品の1つではないでしょうか。
主演はジャスティン・ティンバーレイク、彼を翻弄するカジノ王をベン・アフレックが演じ、堂々とした悪役ぶりを披露しています。
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関連記事全オンラインカジノ徹底比較|ボーナス貰い方&登録方法
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